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公立保育園の採用試験合格をめざす


公立保育園の採用試験の合格を目指す

保育士になった人が公立保育園で働くには、採用試験に合格しなければいけません。
しかし公立保育園は毎年保育士を募集しないこともあり、基本的に退職者が出た場合のみ、募集をかけると決めている自治体が多いからです。
ですので倍率が高くなる傾向にあり、高い地域では数十倍になることもあります。

そして採用試験の合格を目指すには、まず受験資格を確認することが重要となり、受験資格をクリアしていないと、合格どころの話ではないからです。
受験資格は、保育士の資格を持っている人で、採用が次の年度の4月になるため、それまでの間に保育士の資格を取得できる見込みがある人も受けることができます。
また30歳前後と決めている自治体があれば、35歳までと決めている自治体もあり、採用試験を受ける保育園がある地域に住んでいることが条件となる自治体もあります。

このような受験資格を満たしたら合格を目指すのですが、採用試験に合格したからといって、すぐに働き始めれるわけではありません。
合格した人は合格者名簿に登録され、その名簿を見た保育園や施設などからの採用を待つかたちとなるからです。

ほとんどの人は名簿を見た保育園などから採用通知が届きますが、稀に配属先が決まらない人がおり、こうした人は登録有効期限の1年が過ぎると、採用試験の受け直しになってしまうこともあります。
万全の状態で試験を受けて合格できるように、体調を整えておくのも合格を目指すのに重要となります。

合格を目指すには通信教育を利用するのも良い

資格の取得が困難な人は、通信教育を受けて合格を目指すのも良いでしょう。
また通信制の学校を卒業するだけでも、保育士の資格を取得できることもありますので、通信制の保育学科がある学校を利用すると良いのです。

公立保育園は私立保育園に比べてメリットが多いので、その分ライバルが多いのですが、見事勝ち残れば高待遇の保育士として働けるから、合格目指して頑張る価値は十分にあるといえます。

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